性欲を刺激するアロマを炊いてみたらセフレが野獣みたいになりました

男性にしては珍しい趣味かもしれませんが、私はアロマが好きでした。昔からいい匂いが好きであり、嗅覚もかなり良かったので、匂いが人に与える影響というのに興味があったのです。つまり、アロマテラピーとは相性が良かったのですね。

アロマを満喫するようになってからは、以前よりも楽しくなりました。本格的にスタートしたのは社会人になってからですが、自分なりに器具や香りを組み合わせるのが楽しくて、ときには失敗することもあったのです。

とくに複数のアロマオイルを混ぜるのはなかなか難しく、理想的な効果や香りを生み出すのは難しいでしょう。そもそも単体のオイルでも十分な効果が出ることもありますし、最初のうちは無理せず無難に楽しむのがいいと思います。

アロマオイルには本当にいろんな効果がありまして、中には『男女の営みを盛り上げる効果があるもの』まであります。これらをセックスの際に用いれば普段とは異なる気分で楽しめるため、大変オススメでしょう。

なお、性欲を刺激するアロマと言えば『イランイラン』です。こちらはエキゾチックな香りなのですが、これをかいでいるとなんだかそういう気分になってしまい、無性に女性を抱きたくなるかもしれません。ちなみに、それは女性も同じです。

むしろ女性は男性よりも鋭い嗅覚を持っているため、イランイランの効果が大きいと言えます。私もセフレとセックスする際に試してみたのですが、相手はまるで野獣みたいになりまして、想像以上の効果に少し驚いてしまいました。

セフレにアロマテラピーが好きだと伝えたら「男の人だと珍しいね」と言われました。やはり男で香りにこだわる人は少数派らしく、女性との会話ではネタになりやすくて便利かもしれません。

相手もアロマには興味があったらしく、「オススメの香りってある?」と聞いてきたので、「今度するときに炊くよ」と伝えたら楽しみにしていました。まさか性欲を刺激するアロマだとは思っていなかったようで、当日のリアクションが楽しみだったのですが…。

相手が家に来る前から準備をしておき、部屋に香りを充満させておきます。最初にかいだときは「なんか、初めてかぐ匂いかも…」と不思議そうにしていただけですが、イチャついていると反応が変わりました。

いつもより敏感であり、どこを触ってもピクリと動きます。そんな反応を見ていたらこちらも夢中になってしまいまして、調子に乗って触りまくっていたら…セフレが豹変したのです。

「ごめん、今日は我慢できないかも…」と言いながら押し倒してきて、何度も求められました。まさかとは思いましたが、こんなに効果があると炊いた甲斐もありますね。