早漏の私でもセフレ募集に成功したワケ

童貞の頃から薄々気付いていましたが、実際にセックスをしたことで自分が早漏だと理解しました。オナニーをすれば1分足らずで出すことも多く、初セックスのときは2回ほど腰を動かしただけで出してしまい、「ああ、やっぱり早漏だった…」と自分のことながらそう考えてしまったのです。

早漏というのは言うまでもなく欠点ですし、そのせいで自信をなくしたり、セックスできなくなったりする人も多いでしょう。しかし、私はそれでもセックスを続けていますし、なにより何度もセフレ募集に成功しています。

セフレ募集が成功する人のイメージとしては『絶倫で遅漏』とか『想像を絶するテクニシャン』、ほかにも『ジャニーズのようなイケメン』を思い浮かべそうですが、私みたいにフツメン以下の早漏でも相手は作れますし、長続きするセフレをゲットできるかもしれません。

セフレ募集において大切なのは、『まずは1回目のセックスを早めに済ますこと』ですね。これは当たり前のように感じられるかもしれませんが、意外と「すぐに誘うとアレだし、時間をかけたほうがいいかも…」と考える男性が多いです。

たしかに恋人を探すならそれくらい慎重でもいいですが、セフレを作るなら手が早いくらいでちょうどいいのですね。エッチな漫画やアニメだと『すぐにヒロインに手を出して相手をその気にさせるヤリチン』がしばしば登場しますが、あれはさほど間違っていません。

女性は一度でもセックスをすると「1回しちゃったし…」と考えるようになり、セックスへの敷居が下がります。そのため、こちらが早漏であっても2回目以降を誘いやすく、ズルズルと応じてくれるようになるでしょう。

また、一度セックスした相手に情が湧きやすいのも女性の特徴であり、1回でも応じてしまえば2回目もなんとなく断りにくく感じてくれます。相手につけ込むような気持ちになるかもしれませんが、セフレ関係なら気にしすぎないほうがいいでしょう。

とはいえ、ある程度長く関係を続けたい場合、『挿入以外での満足感』も与えてあげる必要があります。早漏ならば愛撫でしっかりと満足させたり、たまにプレゼントしてあげたりすれば、「この人となら、もうちょっと会ってもいいかな~」と思ってくれるでしょう。

このように、早漏であってもセフレを作って維持することはできます。「セックスが気持ちよすぎて、すぐに出してしまう…」という悩みがある人でも、まずは出会い系などをチェックし、良さげな女性を誘ってみましょう。